ピボット指数

ピボット指数とは

ピボット指数とは、前日の値動きから本日の相場レンジ、そして、売買のポイントとなる価格を予測する計算式です。

通常は「買い1」「買い2」「下抜け」「売り1」「売り2」「上抜け」と6つの売買タイミングの個所を計算で算出したものです。

「売り1」「売り2」は新規に売り仕掛け、買いの手仕舞いの目標となりますが、「上抜け」の場合はレンジの幅を突破していますので、売り玉は損切り(ロスカット)、買いの利入れは持ち越しということになります。

「買い1」「買い2」は新規に買い仕掛け。売り玉の手仕舞いの目標となりますが、「下抜け」の場合はレンジの幅を突破していますので買い玉は損切り(ロスカット)、売りの利入れは持ち越しということになります。


ピボット指数概要図

ピボット指数概要図